October 2000 Diary


10/31/00

様々のコスチュームを身にまとっているたくさんの人たち。全員を紹介できないのが残念です。この人たちもやたらと目立っていました!
なんとなくウェインズワールド風でもあります。こういう派手なコスチュームを着ていると歩いている人は立ち止まり、カメラを持っている人たちはいっせいに彼らを囲みパチリ!です。ちなみに真ん中に映っている影が私です。影で参加さしていただきました ^^;

 

10/30/00  
サンタモニカブルバードでラシェネガからドヒニーまでの通りを 歩行者天国にしてハロウィーンの大パーティが行われました!その時の模様をお伝えします〜。人出はざっと30万人。20万人がウェストハリウッドに集合し、残りの10万人は入りきらないので、ハリウッドブルバードに集合するというなんだかんだ50万人前後の人出でした。ちなみにこの方は自称天使であります。

 

10/29/00

ガラス越しに見える店の中がピーチピットにそっくりでしょう。
このお店がピーチピットの内装のモデルとなったハンバーガーショップ
です。

 

10/28/00  
ドナちゃんのショップの内部です。
オフィスはこれを登ったところにありました。

 

10/27/00

アップルパンで出されているメニューがピーチピットで出されている
メニューだという事はご存知でしょうか?
もし、ピーチピットで出されているパイを食べたかったら、ここに行って
ください。

 

10/26/00  
ピーチピットは3軒の店を合わせているというのはご存知でしょうか?
このお店がピーチピットの外見用として使われています。

 

10/25/00

ヨットに向かってGo、海で遊ぶ人は何らかの目的を持っている人が
おおいです。
ヨットで遊ぶとか、サーフィンをするとか、スキューバーダイビングをsるとか
ただ海につかるという人はあまりいません。
もし、水着を持ってきたなら、カリフォルニアスタイルでのんびりとビーチで
からだを焼くのがいいのではないでしょうか。

 

10/24/00  
死体ではないですよ、昼寝をしているだけです。
カリフォルニアのビーチではほとんどの人がこうしてのんびりと昼寝をして
います。
海の水は冷たいので、あまり泳ごうという方はいません。
日本の海水浴の気分でビーチに行くと、海に入っている人がいないので
随分とかってが違うでしょう。
海にはいるんだったらウェットスーツを持ってきたほうがいいでしょう。
さもないと風邪をひきまっせ。

 

10/23/00

ハモサビーチでは、ビーチバレーが盛んです。
これはオリンピックの競技にもなりましたよね、ビーチでは砂をかぶり
ながら沢山の人が集まって、なにやら楽しそうです。

 

10/22/00  
リトル東京から見たダウンタウンの夜景です。
手前の二宮金次郎がなんともいえませんよね。
もう、日本でもこの手の銅像にはそうそうお目にかかれないのではないで
しょうか?
夜景ツアーに行くと不思議なダウンタウンの夜の街を覗かせてくれます。

 

10/21/00

サンタバーバーラのピアからの景色です。
このピアは木造でできていて、車で走るとガタガタ鳴るので何とも、
恐ろしげで、今にも落ちるんではないか?

 

10/20/00  
ちょっと一休みしているのはマリヤッチのバンドのメンメン。
2拍子とか3拍子とか、日本では運動会の時ぐらいしか聞いたことのない
ものすごーく単純なリズムに合わせてめったやたらと明るく陽気な音楽
を聞かせてくれます。
太陽が明るい分だけ音楽もひたすら明るいのです。
その明るさの中に、何故かナツカシサを覚えるのはどういうわけでしょうか
? 彼らも同じオリエンタルだからなのでしょうか?

 

10/19/00

国境付近には歌をうたっている少女がいました。インディオの子でしょうか?ギターから外れっぱなしのメロディーには哀愁が感じられました。
親がまじめにはたらくよりも、子供がこうして路上で歌っている方がお金を稼げるのです。
メキシコではいまだにかなりの人々が文字を読めません、もちろんスペイン語は、インディオの言葉ではありませんから、スペイン語もできません。メキシコの全人口の3割ぐらいの人々はスペイン語をはなせないのです。

 

10/18/00  
ティワナ川を渡って反対岸に見える塀を乗り越えると、もうそこはアメリカです。今日も、この川を渡って、アメリカへ渡ろうとしている人々がいます。
渡り方は簡単です、血気盛んな誰かが捕まっているすきに、いっせいにドドドドドーと渡って行くともう移民局もお手上げです。
最初に捕まるのは誰か、もしくはどのグループか?
年間30万人ぐらいはこんな風にしてやってきます。
彼らにしてみれば、後からやって来たヨーロッパ(アメリカ)人が我々の土地をかってに取ったんだと思っているのです。

 

10/17/00

お土産を屋台で売っている通りもあります。
インディオのおばさん達が、子供を連れて店をだしているのでのぞいてみるといいでしょう。交渉すると値段をまけてくれるので必ずトライしてみてください。こつはほしそうな顔をして品物を掴んで、離してその場を立ち去ろうとするといいでしょう、そうするとその背中に向かっておばサンがどんどん値段を下げてきます。試してみてください。

 

10/16/00  
ティワナに入るととそこではいろいろなお土産を売っている店がレボリュ
ーション通りに集中しています。
だいたい観光で訪れるのはその通りなのです。
メキシコは、オパールと銀の産地として有名、是非お店に入ってすばらい
輝きをながめてみよう。
この写真はオパールです。
ダイヤよりも美しい色に変化するので魅入ってしまいました。

 

10/15/00

気持ち良く昼ねをしているのは、シーライオンの群れです。
ここラホヤには沢山の野生のシーライオンが生息していので、タイミング
がいいとこのように彼女達の昼ねを見ることができます。
実に気持ちよさそうに日光浴をしているじゃありませんか?
時々波をかぶるとえびぞりになって波を避けるのが何ともユーモラスです。
こういったシーライオンが沢山生きていけるという事はこの辺には沢山の
魚が獲れるという事です。
時期になりますとマグロも釣れます。

 

10/14/00  
ラホヤはサンディエゴ、ティワナのツアーで一番最初に立ち寄る所です。
名前のごとく宝石の海、晴れると蒼くて宝石のようで何とも吸い込まれそうになります。
またここはサンディエゴの直ぐ隣の市、そして美しい街並で有名なので、カリフォルニアに来られたら是非一度は立ちよりたい所です。

 

10/13/00

ミッション・サンタバーバラは、西海岸で10番目に立てられたという
由緒ある教会です。
その10の教会の中でも一番美しいといわれているのが、このサンタバーバラの教会です。
1786年から34年かけて宣教師がつくりました(1820年完成)。
入り口で2ドルほど寄付すると中を見学することもできます。

 

10/12/00  
電気バスが走っているサンタバーバーラはLAより1歩進んだ町です。
サンタバーバラの観光地を巡る電気バスです。
その静かさには驚かされまっせ、やがては世界中で、ガソリンやディーゼ
ル車を乗り回すのが、人力車を乗り回すのと同じ目で見られる時代が来るのでしょうか?
それとも、電気自動車以外で何かもっと良い車が開発されるのでしょうか

1歩時代をリードするサンタバーバーラであります。

 

10/11/00

サンタバーバラのピアから沖を眺めると海底油田のプラットフォームが
見えます。
この辺には海底油田をくみ上げているこのような建物が海の上にたくさん
見えるのです。
始めて目にするとまるで海賊船が沖からたくさんやってきたように見えたり
します。

 

10/10/00  
銀メッキ男はベニスビーチに出没します。
今日はちょっと一休み、彼女と世間話、銅像の状態でズーッと立っていて
人が集まったところでいきなり動きだすというパフォーマンスです。
ジーっとしてるのってけっこう疲れるんだよとの事です。
変わった人を見たかったらベニスビーチですハイ。

 

10/09/00

べニスビーチに行くと昔シュワちゃんがやっていたように、ビーチにある
トレーニングセンターでは筋肉男達が毎日きたえあげている。
この中から明日のスターが出るかもしれない。
そういえば、シュワちゃんはミスターユニヴァースに2回選ばれたのでした
その後、映画の世界に入って行きましたよね。

 

10/08/00  
出してクレー!船とハシケの間に落ちちゃいました。
ミジメー、ペリカンは体が重いんで、助走で勢いをつけないと飛べないん
です。
誰か助けてくりー!
あまりの情けない鳴き声に観光客もたくさん集まって来ました。
結局助けてくれたのは、漁船の乗組員のお兄さん 。
首をガバッと掴んでズルーっと引っ張り上げてくれました。 この前釣り人
がエサにして付けたアンチョビに食らいついて海から魚のように上がって
来たのは君じゃないのか?

 

10/07/00

オ、オーイ!おーい、1羽のペリカンが漁船とハシケの間に向かって
叫んでいたのです。
もちろんペリカン語ですからギャー、クワーッという風に聞こえましたが、
いったい何が起きたのか?
観光客がだんだんとこのペリカンの回りに集まってきました。
私もさっそくカメラを持って輪の中に入ってみました。
いったいこのペリカンは何をしているのだろうか?
ペリカンの視線の先を覗いてみると...

 

10/06/00  
マリーナデルレイを直訳すると王様の海、そしてそこでは沢山の野生
のペリカン達が生息しているのです。
何せこの辺はエサになるいわしを釣りのエサとして飼っているため、時々
そのおこぼれをちょうだいできるのだ。
だからこの辺をいつも縄張りとして、歩き回るペリカン達、その歩き方は
ユーモラス、ヨッコイショ、ヨッコイショと右に左に揺れながらリズムを取る
ように歩くんです。
そんな中見つけた1羽のペリカン。

 

10/05/00

マリーナデルレイに市内観光でよってみました。
ちょっとこの日は例によって海からのガスが出て来るサザンカリフォルニア
どくとくの天気,、ここに住んでいるとこういう天気が良い天気だなーと
つくづく思います。
だって一年中晴れてんですから、曇った方が涼しくていいです。
そんな中ヨットを見つめるカモメを発見しました。
カモメは抜け目なく生きているって感じがするんですが、ペリカンはけっこう
間抜けというかユーモラスです。
これからペリカンの日記が始まります。

 

10/04/00  
ウェストサイド・パビリオン横に長いショッピングモールです。
中は3階構造になっていて一番上の屋上にもパーキングできるという便利
なこの建物、私はいつも一番上にとめて上から降りてきています。
ここからセンチュリーシティショッピングモールも近いので、ショッピング
ツアーで行かれてみてはどうでしょうか?

 

10/03/00

ウィスキーアゴーゴーといえばゴーゴーの発祥地のうちの1つと言われ
ております。
その昔、ドアーズのジム・モリソンもここでよく歌っていました。
ヴァン・ヘイレンなんかも良く出ていました。
ここ出身の大物ミュージシャンは結構いまっせ。

 

10/02/00  
サンセット通りにあるタワーレコードはこの界隈で一番有名なレコード
店です。
看板が全部手書きです。
有名なミュージシャンもよくここでサイン会を開きます。
また、この辺はライブハウスが多いのでも有名ですよね。

 

10/01/00

べイル・ボンドというのを聞いたことがありますか?
悪いことをして捕まると保証金を裁判所に支払ってやっと自由の身となれるのですが、そのお金が無い人はここでお金を借りて後で返済しなければなりません。そのお金を貸してくれるところがベイル・ボンドなのです。
もちろん借りたものは返さなければいけません。しかし、このお金を返済しないで中には逃げちゃう人もいるんです!そうするとバウンティー・ハンターという賞金稼ぎが追いかけてきます!恐いですよ〜!それ専門のプロです、はい。警察やFBIなんかよりも検挙率が良いって話しです。とにかく皆さん、お世話にならない事が1番?!ですよね。


 

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